Accessibility

FaceLock for GoogleCalendar

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Googleカレンダーを起動時に、顔認証(※1)による利用許可判定を行い、セキュリティを強化します。
この拡張機能は、Googleカレンダー起動と同時にカレンダー画面にフィルターがかかります。その後、FaceLock認証のブラウザタブが自動で開き、予め登録された顔データとWebカメラに映った顔データを比較し、同一人物かどうかを判定します。同一人物と判定した場合に、FaceLockタブは閉じられ、Googleカレンダー画面のフィルターは外れます。
同一人物と判定されなかった場合、パスコードを入力し、ロックを解除する事が出来ます。パスコードは、Google Workspaceの場合、管理者によるパスコード通知(※2)、Gmailアカウントの場合は、事前登録されたメールアドレスにワンタイムパスコードが届きます。

PC紛失時などの事故時に、ブラウザにGoogleアカウント/パスワードが記憶されていると、PC自体のパスワードが突破された時は無防備になりますが、FaceLockを併用すると、Googleカレンダーで管理されている非公開の重要スケジュールのセキュリティが向上します。

※1 顔認証はPCのWebカメラを利用するので、深度等の計測が出来ません。2次元での比較になります。
※2 Google Workspaceでは、管理者によるコントロール・集中管理が出来ます。Google Workspaceを利用中で集中管理を行うユーザーは別途ご契約が必要になります。詳細はお問い合わせください。

FaceLock for GoogleCalendar
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